特許取得の画期的性能。布団と真剣に向き合う布団屋さんが大絶賛!

特許取得の画期的性能。布団と真剣に向き合う布団屋さんが大絶賛!
布団の機能性は湿気によって影響を受け寝心地が変わります。
就寝中に体から発散される、コップ２杯程度の汗がもたらす睡眠環境の変化は大きく、湿気による"布団冷め"や"蒸し暑さ"に繋がり寝心地に大きく影響します。その湿気をそのままにしておけば、カビや悪臭のダニ・アレル物質蓄積の原因ともなり、睡眠環境は悪化し体調の変化へとサイクルが関連付きます。大切な事は湿気を逃がし、布団本来の機能を"布団に"持たせてあげることが理想の睡眠への近道となります。

その寝苦しさは湿気かも!?「湿気が抜ける」の１つのプロセスから始まる好循環。

特許を取得した「すのこ＋組子」によって布団の接地面積を減らし湿気を逃すだけではなく、組子で空気層をもたせ、桐の保温性を活かして冬場も寒く感じにくいベットです。

「寝心地が良くなる」と「快眠」へ繋がり、その結果「免疫力」の向上などに繋がり健康向上へと考えられます。睡眠は精神を安定させ、仕事能力の向上やプライベートの充実など様々なところに影響していきます。

より良いライフサイクルの為にも１つのプロセスを。

さらに! 嬉しい簡単組立て! 軽くて丈夫で組立て負担が大幅に軽減!

「あんばいシリーズ」は伝統工法のくさびを4カ所差し込むだけで、ヘッドボードとフレームが工具不要でしっかり固定します。きしみ音がほとんど出ないように鳴り止めの工夫も施されているのは嬉しいポイント。　組立て時間は約3分ほどです。(箱だし後)

組子の耐久性は548kg!

試験場所 : 福岡県工業技術センター　インテリア研究所
試験対象 : 組子ベッドあんばい[シングル][セミダブル][ダブル]
試験方法 : ベッドの上にあて板を置きその上を垂直に荷重する
試験結果 : 使用上に支障のある破損、ゆるみ、変形などの異常は見られない。

シングル = 200kg
セミダブル = 300kg
ダブル = 400kg
組子 = 548kg

組子の厚みは約3mmと細いのですが、直径10cm面積あたり、約548Kg(5380ニュートン)の荷重まで耐えるという丈夫さでした。

設置やご利用時の注意事項📕

☑ベッドは、ガタつきが無いように水平に設置してください。
☑ベッドの下は、湿気を流動させるために必要な空間なので、絶対に物を置かないでください。
☑綿布団を推奨しております。
☑多少堅さを感じられる場合は布団の二重敷き等で調節してください。
☑衛生上、定期的に布団は干しましょう。
風邪等の体調不良時には大量の汗が発散されますので必ずお布団を干してください。大量の湿気は、組子ベッドでもカビの原因にもなりかねませんので風邪の後は必ずお布団を干してください。
☑組子の上を直接歩き回ると破損の原因となります。
☑お布団の上で飛んだりすることも破損の原因となります。

[桐の灰汁について]
無塗装部分の杢目にまれに茶色や黒いの筋や、赤みのあるシミなどが見られることがありますが、成分はタンニンであり、木材の腐敗を抑制し、防虫性・抗菌性としてセサミン、パウロニン、グリメノールを含有しているため害虫や菌を抑制しています。 自然の恵みで備わった性質ですのでご安心ください。

よくある質問

メーカーサイトにて、組子ベッドQ&Aを記載していますので、URLリンクよりアクセスしてください。

https://www.tansu.com/kumikobed-faq/

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